mind2D.aiの使い方|資料3枚から最初の説明動画を作る手順

「この説明、毎回同じことを話しているな」
そんな資料が一つあれば、AIで説明動画を作る入口になります。いきなり研修全体を動画にするより、まずは短い説明を一本。今回は、mind2D.aiで資料3枚から始めるやり方をまとめます。
mind2D.ai|PowerPoint・PDFからAIで説明動画を作成mind2D.aiは、PowerPoint・PDFのスライド資料からナレーション付きアニメ動画を作成するAI動画生成サービスです。字幕・12言語・キャラクター表示切替に対応。社内研修、操作マニュアル、商品説明、eラーニング教材の動画制作を無料プランから始められます。mind2d.ai
3枚は、サービスの決まりではありません。最初の一本で、資料を用意するところから完成した動画を確かめるところまで、ひと通り試すための目安です。
まずは「誰に、何をしてほしいか」を一文に
例として、社内の会議室予約を説明する動画を考えてみます。実在する会社のルールではなく、作り方を考えるための仮の題材です。
「会議室の使い方を全部伝える」だと、話が広がります。「初めて予約する人が、予約前に必要な情報をそろえられる」と決めると、入れる内容を選びやすくなります。
資料は、1枚目がこの動画で分かること、2枚目が準備する情報、3枚目が次に行うこと。手元の長い資料を使う場合も、まずはこの三つに当たるページを選んでみてください。社外に出せない情報や、取り込みの許可がない資料は使わず、試作用の内容を用意しましょう。
台本を作る前に、スライドの言葉を整える
スライドに「事前確認」「適宜対応」とだけ書かれていると、何を説明するかが曖昧です。「日時・人数・必要な設備を確認する」のように、具体的な言葉に変えます。
聞く人が初めて目にする略語は、正式な名前も添えましょう。動画を作る準備は、普段の説明を見直す機会にもなります。ここで長い文章を完成させる必要はありません。絶対に伝えたい情報がそろっているかを見ます。
mind2D.aiで、小さな一本を作る
ダッシュボードの「新しいプロジェクトを作る」から入れ物を作り、その中で「新規作成」を選びます。キャラクターと背景を選び、PowerPointまたはPDFを取り込みます。
資料からスクリプトを生成したら、すぐに完成扱いにせず、ページごとの文を読みます。仮の会議室の例なら、元の資料にない予約期限や承認者が加わっていないかが確認のポイントです。必要な説明が抜けていたら、自分の言葉で補います。
操作の細かな順番は、記事末尾の取扱説明書でも確認できます。ここでは、最初から画面の設定を全部使い切ろうとせず、伝えたい説明が一本通ることを目標にします。
一度、聞く側になってみる
文を読んだときには気づかなかった長さも、声になると分かります。音声を聞き、知らない言葉が続いていないか、途中で説明を見失わないかを確かめましょう。
「日時と人数と設備を確認してから……」と続いていたら、「まず、日時と人数を確認します。次に、必要な設備を確認します」と分けてみる。難しい表現を足すより、短く区切るだけで伝えやすくなることがあります。
動画として再生するときは、話している内容とスライドの場所が合っているかも確認します。見せたい図に目が向くか、文字が小さすぎないか。できれば、説明を知らない人にも一本だけ見てもらうと、直す場所を探しやすくなります。
書き出したファイルまで見て、一本目の完成
確認できたら「動画を書き出す」で動画を作り、「動画をダウンロード」から保存します。最後に、そのファイルを開いて見直します。
一本目で残したいのは、完璧な作品だけではありません。「次は文字を減らそう」「この用語には一言説明が必要だった」という、次の一本に使える気づきです。
まずは、誰かに何度も説明していることを一つ選ぶ。資料3枚からなら、作る範囲も確認する範囲も具体的になります。mind2D.aiの取扱説明書を見ながら、小さく試してみてください。
取扱説明書(使い方)|mind2D.aimind2D.ai の使い方。PowerPoint・PDF の資料や撮影した動画(MP4)を取り込み、AI がスクリプトと字幕を書き、字幕付き・外国語吹き替え版の説明動画を書き出すまでの手順を、画面の写真つきで説明します。mind2d.ai