そのマニュアル動画、古い手順のまま?資料・動画・配布先を揃える更新のコツ

「あ、その動画は前の手順です」
新人にマニュアル動画を見てもらったあとで、こう説明していませんか。
画面が変わった。申請先が変わった。説明の順番も変わった。
資料は直したのに、動画と案内メールには古い内容が残っている。
マニュアル動画の更新は、元の資料・動画・視聴する入口の3つを揃えると進めやすくなります。
まず「どこが変わったか」を一つに絞り、直した動画を、実際に案内しているリンクから見てみましょう。
動画を直す前に、変更点を一行にする
例えば、備品の申請方法が変わった会社を考えます。以下は説明用の架空例です。
これまでは総務にメール。来月からは社内フォームで申請する。
この場合の変更点は「申請の入口が、メールからフォームへ変わる」です。
いきなり動画全体を作り直そうとすると、どこまで直せば終わりなのか分かりにくくなります。先に次の3点を書き出します。
いつから変わるか:11月1日の申請分から
何をすればよいか:社内ポータルの「備品申請」を開く
迷ったら誰に聞くか:総務の担当窓口
この3点を、担当者に確認してからスライドへ反映します。切り替え前の人にも見せるなら、「11月1日からの手順」と最初の画面に入れる。日付のない「最新版」だけでは、いつの話か分かりません。
mind2Dでは、変更の大きさに合わせて直す
PowerPointやPDFをもとにしたマニュアル動画なら、修正する資料を起点にできます。mind2Dでの動画づくりは、マニュアル動画の作成ページ(https://mind2d.ai/manual-video)で紹介しています。
マニュアル動画をAIで作成|操作説明・手順書を動画に|mind2D.ai操作マニュアルや手順書を、AI がナレーションと字幕付きの動画に。画面のスクリーンショットを並べた資料から、迷わず操作できる説明動画を作れます。12言語対応。無料で試せます。mind2d.ai
画面だけが変わり、ページ数も説明も同じ場合
ボタンの位置や配色だけが変わったなら、同じページ数の資料で「スライドを差し替える」を使えます。台本・声・字幕・設定を残し、スライド画像を差し替える機能です。差し替えの条件と手順は公式ヘルプで確認できます。
取扱説明書(使い方)|mind2D.aimind2D.ai の使い方。PowerPoint・PDF の資料や撮影した動画(MP4)を取り込み、AI がスクリプトと字幕を書き、字幕付き・外国語吹き替え版の説明動画を書き出すまでの手順を、画面の写真つきで説明します。mind2d.ai
ただし、ボタン名まで変わった場合は、残った台本が古くないか確認してください。蛍光ペンで強調している場所も、新しい画面と合っているか見直します。画面が「備品申請」なのに、声が「購入依頼を押してください」では、見る人が止まってしまいます。
申請方法やページ数も変わる場合
今回の架空例のように、メールからフォームへ手順自体が変わるなら、画像だけの差し替えでは足りません。ページ数が変わる資料には「資料を入れ替える」を使い、作り直された台本も確認します。
元の動画を残して別の版を作りたい場合は「動画を再生成」という選択肢もあります。説明する内容を確認し、編集後は「書き出し直す」で動画に反映します。
操作と条件は公式の使い方(https://mind2d.ai/help)をご覧ください。ここで紹介した機能は2026年10月18日に確認した内容です。処理によってクレジットを使うため、実行画面の表示も確認してください。
確認は「変えた画面」だけで終わらせない
修正したページは、どうしても丁寧に見ます。見落としやすいのは、その前後です。
例えば、フォームの説明を新しくしたのに、最後に「総務へメールしてください」という古い案内が残っていないでしょうか。
書き出した動画を、初めて申請する人になったつもりで最初から見ます。
画面・声・字幕で、同じ窓口とボタン名を案内しているか
切り替え日が分かるか
前の手順を勧める文章が残っていないか
説明を見ながら、実際に次の操作へ進めるか
できれば、制作に関わっていない人にも一度見てもらいます。「分かりましたか」より、「どこから申請しますか」と聞くほうが、伝わった入口を確かめやすくなります。
最後に、いつものリンクから新しい動画を見る
新しいMP4を保存した。これで終わりにしたくなります。
でも、新人が開くのは、以前送ったメールや社内ポータルのリンクかもしれません。
例えばYouTubeでは、アップロード済み動画のファイルをそのまま置き換えることはできず、新たにアップロードした動画には新しいURLが付きます。YouTube公式ヘルプ「動画の置き換えまたは削除」でも案内されています。
次のように、置き場所を小さな一覧にしておくと、確認する先がはっきりします。
社内ポータル:埋め込み動画を更新し、再生を確認
新人向け案内:メールのテンプレートにあるリンクを更新
紙のマニュアル:QRコードのリンク先を確認
研修の案内ページ:適用日と問い合わせ先を確認
これは社内で決める運用の例です。mind2Dが、配布済みのメールや外部サイトのリンクを自動で更新する、という意味ではありません。
今後の更新を考えるなら、動画を案内する社内ページを一つ決め、そこに現在使う動画と適用日を載せる方法もあります。過去版を残す場合は、誤って現行手順として使われない場所と表示にしておきましょう。
よくある質問
元のPowerPointを修正すれば、配布済みの動画も変わりますか?
資料の修正だけで、配布したMP4まで変わるわけではありません。動画側で内容を反映し、書き出したファイルと配布先を確認してください。
画面だけの差し替えと、説明の作り直しはどう分けますか?
ページ数と説明内容が変わらないなら、スライド画像の差し替えを検討できます。手順・名称・条件が変わるときは、台本と字幕も含めて確認します。見た目だけで判断せず、「見る人がすることが変わるか」で考えると整理しやすくなります。
まず、古い手順が残っている一本から
全部のマニュアルを一度に直す必要はありません。
いま現場で補足説明が必要になっている一本を選び、「何が変わったか」を一行にしてみてください。
mind2Dでは、手元の資料を使った説明動画づくりと、内容に合わせた修正を進められます。
マニュアル動画の作成はこちら:https://mind2d.ai/manual-video
mind2D公式サイト:https://mind2d.ai/

社内教育での使い方や、手元の資料をどう動画にするか迷う場合は、お問い合わせ(https://mind2d.ai/contact)からご相談ください。「どの手順を、誰に伝えたいか」から整理していきましょう。
お問い合わせ|mind2D.aimind2D.aiは、PowerPoint・PDFのスライド資料からナレーション付きアニメ動画を作成するAI動画生成サービスです。字幕・12言語・キャラクター表示切替に対応。社内研修、操作マニュアル、商品説明、eラーニング教材の動画制作を無料プランから始められます。mind2d.ai