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2026.10.14

院内研修、欠席した人にまた説明?手元の資料を動画にして届けよう

院内研修の資料を動画にする医療スタッフとスモールG、タブレットで説明を確認する別のスタッフのイラスト

「今日の研修、夜勤で参加できませんでした。もう一度、説明してもらえますか」

例えば、院内の新人研修でこんな相談を受けたとします。資料はある。でも、スライドだけを渡しても、口頭で補足したことまでは伝わらない。

それなら、もう一度集まってもらう? 説明する人が、動画を撮り直す?

同じ説明を繰り返す部分は、手元の研修資料を音声付き動画にしておく方法があります。参加できなかったスタッフも、院内で決めた受講時間に、同じ説明を確認できます。動画を見たあとに残った質問は、人が受け止める。この組み合わせなら、毎回、最初から話し直す負担を減らせます。

スライドだけでは、口頭の補足が抜けてしまう

例えば、新人へ「業務上の相談先」を案内する資料。スライドには、担当部署の名前と連絡先だけが載っています。

研修では、その画面を見せながら「この内容ならこちらへ」「担当者が不在なら、この順番で確認してください」と説明した。けれど、欠席した人が受け取るのは、部署名が並んだ資料だけです。

その人が知りたいのは、連絡先の一覧よりも「自分は、どこへ聞けばよいのか」。そこで、スライドに載っていない補足も、読み上げる原稿に入れておきます。

私たちが提供するmind2D.aiの医療向けサービスは、PowerPointやPDFをもとに、ナレーションと字幕の付いた説明動画を作れます。講師がカメラの前で同じ話をもう一度収録する代わりに、資料と原稿から動画を用意する使い方です。

病院案内・院内研修・発表資料を11言語の動画に|mind2D.aiPowerPoint や PDF から、病院案内・患者さんへの説明・院内研修・発表に使える説明動画を作成。ナレーション、字幕、スライドの中の文字まで11言語へ展開できます。mind2d.ai

まずは、毎回説明している一つの話を動画にする

最初から、院内研修を丸ごと動画にしようとしなくても大丈夫です。まずは、繰り返し説明している内容を一つ選びます。

ここでは「新人が業務上の相談先を確認する」という例で、3枚の資料を考えてみます。以下は構成例です。連絡先や判断基準は、その医療機関で確認したものを使います。

1枚目:何のための案内か

「業務の進め方で迷ったとき、誰に確認するかを説明します」。最初に、見る人が解決できることを伝えます。

2枚目:どこへ、どう連絡するか

担当窓口と連絡方法を示し、原稿には必要な補足を入れます。「こちら」「いつもの窓口」といった、その場にいた人にしか分からない言い方は、具体的な名称に直します。

3枚目:連絡できないときは、どうするか

不在時の確認先や、判断に迷う場合の相談先を示します。緊急時の対応を含める場合は、院内で定めた手順を責任者が確認したうえで掲載してください。

大切なのは、枚数を減らすこと自体ではありません。「この動画を見た人が、何をできればよいか」を一つに絞ることです。

mind2D.aiで、資料から説明動画を作る流れ

  1. 確認済みの資料を取り込む。PowerPointまたはPDFを用意し、患者さんの氏名や診療情報など、個人を識別できる情報は入れません。

  2. 読み上げる原稿を確かめる。AIが作った文章をそのまま採用せず、院内の名称やルール、説明の抜けを確認します。PowerPointの発表者ノートも、原稿づくりに利用できます。

  3. 字幕と音声を確認して、動画を書き出す。読み間違いや、画面と説明の食い違いを直します。文を修正したあとは、書き出し直して変更を反映します。

操作の詳細は資料の取り込みと動画・スクリプトの確認方法をご覧ください。

取扱説明書(使い方)|mind2D.aimind2D.ai の使い方。PowerPoint・PDF を取り込み、AI がスクリプトを書き、キャラクターが話す説明動画を書き出すまでの手順を、画面の写真つきで説明します。mind2d.ai

医学的な内容を扱う研修では、医師・薬剤師など内容に責任を持つ専門家の確認が必要です。薬の説明なら、薬名・規格・単位・用量・回数・否定表現を、スライド、原稿、字幕、音声の間で照合します。外国語版を作る場合も、翻訳だけで正確さが保証されるわけではありません。

動画を渡すときは、質問先も一緒に渡す

「動画を見ておいてください」で終えると、分からなかったところが残ることがあります。

配信するときは、受講する時間・期限・質問先を一緒に案内します。視聴後に「この場合は、誰へ確認しますか」と一問聞いてみれば、追加で説明する場所も見つけやすくなります。

動画にしたからといって、実技の練習や個別の指導まで不要になるわけではありません。共通の説明を動画で届け、手を動かす練習や判断の確認には人が関わる。役割を分けて使います。

また、「いつでも見られる」を、休日や勤務後の自己学習を当然にする理由にはしないでください。受講時間の扱いは、研修の位置づけや院内規程に合わせて確認します。日本看護協会の「労働に関するよくあるご質問」でも、指示された研修と労働時間について案内されています。

同じ説明を、もう一度撮る前に

次の研修で使う資料を、一つ開いてみてください。

毎回同じように話している部分はありませんか。そこへ読み上げる原稿を添えれば、欠席者への案内や復習に使う動画の出発点になります。

まずは、院内の連絡方法や業務案内など、一つの説明から。資料を動画にして確認し、現場で使える形に整えるところまで試してみてください。

mind2D.ai 医療・製薬・病院向けサービス
https://mind2d.ai/medical

mind2D.ai|PowerPoint・PDFからAIで説明動画を作成mind2D.aiは、PowerPoint・PDFのスライド資料からナレーション付きアニメ動画を作成するAI動画生成サービスです。字幕・12言語・キャラクター表示切替に対応。社内研修、操作マニュアル、商品説明、eラーニング教材の動画制作を無料プランから始められます。mind2d.ai

院内研修の資料を、どこから動画にすればよいか迷っている方は、上記ページの「病院での導入を相談する」からご相談いただけます。

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薬の説明資料を動画にする。確認済みの原稿を、発表者ノートから引き継ぐ方法|mind2D.ai医師・薬剤師が確認した薬の説明資料を動画にする手順。mind2D.aiの「発表者ノートをそのまま読む」の条件と、薬名・単位・用量・否定表現を原稿、字幕、音声で照合するポイントを紹介します。mind2d.ai