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2026.10.15

医療プレゼンの英語版、また録音?PowerPointから音声付き動画を作る方法

紫を基調とした机で、医療スタッフとスモールGが日本語版と英語版の説明スライドを見比べ、動画の内容を確認するイラスト

「この説明、英語の動画でも用意できますか?」

医療の勉強会や、海外の関係者との情報共有。日本語の資料はあるのに、英語で録音するとなると、準備がまた増えます。

訳した原稿を用意して、読んでもらう人を探して、収録する。修正が入ったら、もう一度。

日本語のPowerPointから、英語のナレーションと字幕を付けた説明動画を作る方法があります。mind2D.aiなら、スライドの文字も翻訳の対象にできます。ただし、医療の内容は、英語になったあとにも専門家による確認が必要です。

mind2D.ai|PowerPoint・PDFからAIで説明動画を作成mind2D.aiは、PowerPoint・PDFのスライド資料からナレーション付きアニメ動画を作成するAI動画生成サービスです。字幕・12言語・キャラクター表示切替に対応。社内研修、操作マニュアル、商品説明、eラーニング教材の動画制作を無料プランから始められます。mind2d.ai

今回は、医療プレゼンの資料を英語の説明動画にする話です。手元のスライドと原稿から作る方法に絞ります。

まず、日本語で何を説明するかを確定する

例えば、海外の医療関係者へ、院内の研修制度を紹介する場面を考えてみます。

スライドには「対象者」「研修の内容」「問い合わせ先」が書かれている。でも、発表のときには、対象者の条件や申し込み方法を口頭で補足していた。

スライドだけを翻訳すると、その補足が落ちてしまいます。

そこで、先に日本語で読み上げる原稿を完成させます。伝える条件や注意点まで書き、担当者が確認してから英語版へ進めます。患者さんの氏名、顔写真、診察券番号など、個人を識別できる情報は使いません。

私たちのmind2D.ai 医療・製薬・病院向けサービスでは、ふだんのPowerPointやPDFから、音声と字幕の付いた説明動画を作れます。言語ごとに人の声を録音する工程を、AI音声で動画を作り、内容を確認する工程へ変えられます。

病院案内・院内研修・発表資料を11言語の動画に|mind2D.aiPowerPoint や PDF から、病院案内・患者さんへの説明・院内研修・発表に使える説明動画を作成。ナレーション、字幕、スライドの中の文字まで11言語へ展開できます。mind2d.ai

発表者ノートに、確認した原稿を入れておく

PowerPointなら、各ページの発表者ノートに読み上げる原稿を入れておきます。

mind2D.aiの「発表者ノートをそのまま読む」を有効にすると、ノートのあるページは、その文章を原稿に使います。違う言語を選ぶ場合は、要約せずに翻訳する仕様です。ノートのないページはAIが原稿を書くため、全ページを確認してください。

「そのまま読む」は、翻訳や発音まで正しいと保証する設定ではありません。確認済みの日本語を出発点にできる、という使い方です。公式手順:発表者ノートからスクリプトを作る

取扱説明書(使い方)|mind2D.aimind2D.ai の使い方。PowerPoint・PDF の資料や撮影した動画(MP4)を取り込み、AI がスクリプトと字幕を書き、字幕付き・外国語吹き替え版の説明動画を書き出すまでの手順を、画面の写真つきで説明します。mind2d.ai

薬の説明資料を扱う場合は、医師・薬剤師が確認した資料を使います。薬名、規格、単位、用量、回数、「しない」「除く」などの否定や条件を省略せず、診断や処方の代わりにしない内容に整えます。

日本語版を仕上げてから、英語版を作る

1.日本語の原稿・字幕・音声を確認する

資料を取り込み、原稿を確認して、日本語の動画を仕上げます。画面に見える文字と読み上げる内容が合っているか、略語や固有名詞が意図した読み方になっているかを、実際に再生して確かめます。

2.翻訳設定で英語を選ぶ

日本語版を書き出したら、動画確認画面の「4. 翻訳設定」を開きます。「言語を選んで、まとめて作る」で英語を選び、スライド内の文字も訳す場合は「スライド(PowerPoint の中の文字)も訳す」にチェックを入れます。

必要なクレジットを確認して「選んだ言語の動画を作る」を押すと、同じプロジェクトに別の言語の動画が作られます。元の日本語版は変わりません。公式手順:ほかの言語の動画を作る

3.英語版を確認し、修正してから書き出す

英語版ができたら、原稿を確認して必要な箇所を直し、書き出します。翻訳と音声生成、動画の書き出しには所定のクレジットを使います。実行前の画面で必要数を確認してください。

スライド内の文字を訳せるのはPowerPointです。PDFを使う場合は、台本や字幕を翻訳できても、スライドに映る文字は翻訳されません。画面の日本語も英語にしたい場合は、元のPowerPointを使います。PowerPointとPDFの翻訳範囲の違い

英語が流れていても、確認は終わっていない

例えば、日本語の資料に「研修の対象は、当院の職員です」と書いてある場面。英語の字幕で対象者の条件が抜けていたら、見る人は外部からも申し込めると思うかもしれません。

単語が英語になったかだけではなく、「誰に、何を、どの条件で伝えるのか」が変わっていないかを見ます。

  • 日本語原稿と英語原稿で、対象者・条件・注意点が一致しているか

  • スライド、原稿、字幕、音声で、名前や数値、単位が一致しているか

  • 字幕が図や表に重ならず、画面の文字を読み切れるか

  • 問い合わせ先や参照資料が、英語版でも分かるか

医学的な説明や薬の情報を含む場合は、その分野の専門家と対象言語を確認できる人で照合します。特に薬名、規格、単位、用量、回数、否定表現は、文字だけでなく実際の音声まで確認してください。必要な審査や公開範囲は、所属する医療機関・企業のルールに従います。

学会へ提出する動画に使うなら、AI音声の利用可否、形式、時間制限など、その学会の募集要項も先に確認してください。

まずは、英語でも伝えたい資料を一本

最初からすべての資料を翻訳する必要はありません。海外の関係者へ繰り返し説明している内容を、一つ選びます。

日本語の原稿を確定する。英語版を作る。専門家と確認する。その流れを一本で試せば、次の資料で何を準備すればよいかが見えてきます。

医療プレゼンや院内の説明資料を、音声付きの英語動画にしたい方は、mind2D.aiの医療向けページをご覧ください。用途や資料の形式を整理したうえで、導入の相談もできます。

mind2D.ai 医療・製薬・病院向けサービス
https://mind2d.ai/medical